藤田伸二の不合格。理由と地方試験の内容。現在の仕事は?現役引退?(イケメン画像)

2015年に現役を引退していた騎手の藤田伸二さんですが、
引退した後はすすきのにバーをオープンするなど、
リタイヤ後の人生も充実していると思われました。

しかし、今年2017年の3月のスポーツ紙にて、
ホッカイドウ競馬で現役復活を目指すとして話題になりました。

まさかの藤田伸二さんの現役復帰に、
多くの競馬ファンが注目していましたが、
実際に地方試験を受けてみると、
残念な結果に終わってしまったようです。

元JRA騎手の藤田伸二氏(45)が、地方騎手免許1次試験を通過できなかったことが25日、分かった。同氏は15年9月に引退し、ホッカイドウ競馬での騎手復帰を目指し、15日に筆記による1次試験に臨んでいた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000093-dal-horse

藤田伸二さんが目指すのは地方騎手で、
過去に活躍した世界よりも、
レベル自体は下がります。

それでも現在の藤田伸二さんは45歳ということで、
年齢的なハンデを背負いながらの試験となりました。

そして、その試験の結果は、
まさかの不合格でした・・。

 

藤田伸二の不合格。理由と試験内容

藤田伸二さんは9月15日に、
ホッカイドウ競馬の地方試験に臨み、
まさかの一次試験で不合格だったそうです。

地元騎手の星である藤田伸二さんが復帰するということで、
周囲の馬主さんなどが張り切って応援していたようですが、
試験の結果は残念でした・・・、悔しいですね!

電撃引退から2年。「“藤田伸二を乗せたい”という理由で馬主免許を取得した馬主さんもいる。生まれ故郷の北海道で、お世話になったオーナーの馬に乗れたら…と思ったのが理由」と再デビューを目指した経緯を熱っぽく語っていたが、夢はかなわなかった。「今年だけの一発勝負」と今回限りの受験であることも明かしている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000093-dal-horse

藤田伸二さんを乗せるためだけに、
馬主になった方もいたそうで、
本人も故郷でのオーナーの馬に乗りたかったと・・・。

最後の最後にロマンを追った男を責める必要はありません。

地元の北海道にて、最後に競馬ファンに夢を見せてくれたのですから!

しかし、元プロである藤田伸二さんが、
いくら年齢のハンデがあったとしても、
一次試験で落ちてしまうとは不思議です。

藤田伸二さんが不合格になった理由には、
具体的にどのような原因があったのでしょうか?

地方騎手試験の内容が気になりますね!

調べてみると、まず書類審査にて、
年齢・身長・体重・視力・聴力・健康状態などを審査され、
競馬経験から「禁固刑以上に課せられた者」「競走法の規約に違反して罰金系に処せられた者」など、
さらには「破産者で復権を得ない者」とまであります。

以外で、個人的なステータスに厳しいんですね・・・。

藤田伸二さんがこれらに該当したかはわかりませんが、
プロ騎手の現役時代に、飲食店にて従業員に暴行を働いたことがあります。

もしかして、その印象が悪かったとか?

いやいや、書類審査自体は通過して、
それ以降の一次審査での不合格だと思うので、
そういう過去は関係ないかもしれません。

実はまさかの筆記試験で不合格になったそうで、
そこは30年ぶりのブランクがあったということで、
藤田伸二さんも合格できなかったそうです。

書類でも実技でもなくて筆記試験というのが意外でした・・・。

藤田伸二の現在の仕事は?現役引退?(イケメン画像)

藤田伸二さんは2015年に引退を表明して、
同年の9月6日の札幌競馬を最後に引退してます。

その後はすすきのでバーを開いていたそうですが、
そのお店は順調だったのでしょうか?

今回の地方競馬での現役復帰は、
自分の仕事を変えたくて決心したのことなのか、
それとも、純粋な競馬や故郷に対する愛なのか・・。

藤田伸二さんは一回の試験で諦めると語っているので、
おそらく、純粋な気持ちでの試験だったのでしょう。

藤田伸二氏「電話で不合格という連絡があった。競馬に乗ることには自信があっても、こうやって筆記試験を受けるのは約30年ぶり。実際、難しかったから。応援してくれた人たちには“ありがとう”と言いたい。試験は今回の1回だけで、もう受けるつもりはない」引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000093-dal-horse

仮に仕事に困っての現役復帰であれば、
受かるまで頑張ると思うので、
この部分を見れば、今の収入に困ってるわけではないとわかりますね!

やはり飲食系の仕事を今後も続けていくのでしょうか?

結局、競馬関連の仕事でも頑張れそうですが、
そのジャンルに入ることはないのか・・・もったいないです。

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