島木譲二の死去。病気と死因(病名)。今現在もギャグは人気。年収は?

吉本新喜劇で活躍された、
島木譲二さんが亡くなったそうです。

関西だけでなく、
関東のお笑いファンの中でも、
島木譲二さんは格別の存在。

決して大御所らしい大御所ではなくも、
その愛されキャラは、全国区でした。

小藪さんがテレビで島木譲二さんをいじると、
それだけで全芸人さんが微笑ましい空気になります。

同業者に愛され、ファンにも愛され、
島木譲二さんの芸人人生は、尊いものがありました。

島木譲二の死去。病気と死因(病名)

「大阪名物パチパチパンチ」などのギャグで知られる吉本新喜劇の役者、島木譲二(本名=濱伸二、はましんじ)さんが16日午前9時6分、脳溢血のため入院先の大阪市内の病院で亡くなった。72歳だった。同日、所属事務所が発表した。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00000385-oric-ent

島木譲二さんが死去して、
ニュースは一気に拡散、
多くのお悔やみの声が届いてます。

島木譲二さんの病名、死因は、
「脳溢血」だったようです。

体を悪くしても、2010年まで仕事を懸命に頑張った島木譲二さんは、
最後の最後まで芸人魂を貫いでいてくれました。

最後は嫁さんに看取られたようですが、
そのことを知ってか、小藪さんのネタは愛のあるものでした。

すべらない話での、
小藪さんの島木譲二さんネタは鉄板、
きっと、今の若い子も認知していたことでしょう。

E-girlsの番組で司会をしていた小藪さんは、
島木譲二さんの「真っ暗」のエピソードを交えて、
しっかりとお尻を拭くべきことをE-girlsに伝授してました。
しかし、72歳だったのは意外で、
個人的にはもっと若い方だと思ってました。

そんな大ベテランで、
コツコツと舞台をこなす生活は、
さぞハードだったことでしょう。

若い芸人さんに混じりながらも、
自分の芸を謙虚にこなす姿は、
芸人さんだけでなく、一般人の僕らも見習うべきです。

島木譲二の今現在もギャグは人気。年収は?

新喜劇での島木譲二さんは、
「うわ、○く○が来た!」と鉄板の設定があります。

体を張ったパチパチパンチなど、
大阪では子供も真似するようなギャグが多くあります。

また「ポコポコヘッド」など、
愛嬌のあるネタもあり、
強面な顔立ちからのギャップで笑いを取りまくってました。

しばらくの間、
島木譲二さん不在の新喜劇が続き、
古くからのファンは、島木さんの復帰を願ってました。

最後まで新喜劇の舞台に登場することはなく、
そのファンの悲しみは計り知れないものとなってます。

馴染みの島木譲二さんのギャグのない新喜劇が、
今後、当然のようになっていく・・・、
こんな悲しい時代が来るなんて、信じられないですね。

ちなみに島木譲二さんの年収っていくらぐらいだったのでしょうか?

小藪さんが大阪のメディアに進出し、
「ビッグマネー」の言葉を口にしているので、
新喜劇で小藪さんよりも位の低い島木譲二さんは、
大阪でサラリーマンと変わらないぐらいの額だったことでしょう。

新喜劇の定番的な設定に、
王道のギャグを生み出しているのだから、
島木譲二さんの年収も、もっと高くてよかったのか?とも思います。

これから島木譲二さんが残したギャグは、
新喜劇ではどのような扱いをされていくのか、
今後の、島木譲二さんが残した名残の行方が気になります!

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