美人でありながらも、
破天荒な芸風を誇る鳥居みゆきさん。
「ヒットエンドラーン」は、
ヒット「鬱」、ラン「躁」の裏の意味があるなど、
そのネタの世界観は、他の芸人さんとはかけ離れたもの。
普段はあまり、価値観や、
笑いに対する哲学を語ることのない鳥居みゆきさんですが、
最近のインタビューの中で、
自分の芸風と活動内容に対する、
独自のこだわりを話していました。
舞台にこわだる理由や、
鳥居みゆきさんの中にある、
ある葛藤など、
今までファンも知らなかった一面が知れました。
鳥居みゆきのこだわり(舞台と葛藤)
テレビで放送ギリギリなネタを披露する鳥居みゆきさんですが、
やはり、自分の世界を作るのには、かなりの苦労があるそうです。
舞台の演出の中での自由度に、
鳥居みゆきさんは恩恵を感じているそうです。
「舞台って、何でもできる訳じゃないんですよね。ここで、空から何かを降らせるとか、そういう演出も難しかったりするじゃないですか。私は制限がないと…不自由な中じゃないと自由はないと思っていて、舞台はまさにその状況なので、やりがいがありますね」引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000350-oric-ent
鳥居みゆきさんの哲学の中に、
「不自由な中じゃないと自由はない」というものがあるそうで、
その表現の難しさと、楽しさがあるのが舞台なのだそうです。
テレビやライブで見せる芸の違いなど、
自分なりの世界観でできることをやりきりたい中で、
舞台は、鳥居みゆきさんの中で重要な位置付けにあるようです。
また、鳥居みゆきさんの中で、
何か葛藤のようなものがあるそうです。
「何かやっぱりね、生に対する葛藤はありますよ。いつ終わっても恨まないでいます、私は。やりきったと思うように生きますわ。35で死ねなかったのは、なんでだろうと思いますけど、それはそれなりにまだやり残したことがあるんでしょうね。だから、今回は私なりの色が出ればいいなと思います」引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000350-oric-ent
生きることに対しての葛藤が強い鳥居みゆきさん、
昔からよく「35歳で死ぬから」と謎の宣言をしてました。
舞台でも生と死がテーマにきており、
その昔から強く想い抱いてる生に対する疑問を、
遺憾無く発揮してます。
「死にたいと思うときこそ生きたい」という名言もあり、
実は鳥居みゆきさんはめちゃくちゃ意識の高い方なのかな?と。
鳥居みゆきの奇跡の一枚(2017ずるい)
鳥居みゆきさんはもともと美人として通ってますが、
なんと、過去に何回もバラエディ番組の中で、
「奇跡の一枚」を撮影しているのです。
これには「え?綺麗な人じゃ奇跡じゃなくない?」と、
多くの方から「ずるい」との声が上がっているのです。
確かに、過去の鳥居みゆきさんの奇跡の一枚をのぞいてみると、
他の女性芸人がかわいそうなぐらい完成度が高く、
もともと端正な顔立ちというのもあってか、嫌味にも見えます。
今後も鳥居みゆきさんは奇跡の一枚を撮り続けるのでしょうか?
個人的には、普通に綺麗に撮影した写真集を、
個人的に発売してくれれば、それで満足な気もしますが・・・。
ただ、鳥居みゆきさんの奇跡の一枚の特徴は、
流行りのロングヘアーのウィッグがポイントになっていることです。
鳥居みゆきさんが単純にずっとロングヘアーに保てば、
常時、奇跡は保たれるのではないでしょうか?
鳥居みゆきが障害疑惑で特殊階級に入った過去?
発狂したキャラで、
ぶっ飛んだ言動を繰り返すキャラの、
鳥居みゆきさんですが、
果たして、そのキャラはプライベートでも同じなのでしょうか?
週刊誌「フライデー」にて、
小学生の頃の同級生の母親には、
当時から美人で、面倒見の良い、
活発で姉御肌な少女だったことが語られてます。
しかし、鳥居みゆきさん本人から語られる過去は暗く、
「本当にそんな経緯なの?」と疑問に思います。
家庭環境は、やや複雑。父親が、2人いる。それが幼少期に暗い影を落としたのか、学生時代から人間嫌い。友だちもできなかった。
「小学5年生のときに特殊学級に入れられた」経験、「学生時代いじめられていた」トラウマが精神をむしばんだ。カルトテイスト満載の芸風は、おそらくここがルーツだろう。芸人としてブレイクしてからも、心の情緒を保てないでいる。精神安定剤「セバゾン」を4種類も服用。
自律神経失調症、先端恐怖症、対人恐怖症、アンテナ過敏症などが、自覚できている症状だ。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/6945345/
美人でユーモラスで、
普通にリア充な女性と、
そんな真相が隠れてそうですが・・・。
ネット上では、
鳥居さんのキャラは作られたもので、
実際は普通の綺麗なお姉さんだという説が強いです。
特殊学級に入れらたというのは本当なのか・・・?
子供の頃の写真も可愛く、
青春期の写真は普通に美人、
とても、何か障害があるようには思えません。
また成績も優秀で、優等生だったようです。
個人的には全てを兼ね備えた女性が、
お笑いの世界で、本気でキャラつくりをし、
言動から行動まで、一生懸命に仕事している、
そんな印象です。