女優の京唄子さんさんが死去されました、
今年はベテラン女優さんの秘宝が多いですね・・・悲しいです。
しかし、具体的な死因や病気が謎です。
まだ公表されていないので、
過去の近況などでから憶測してみます。
京唄子さん死去(死因・病名)
渡る世間などで馴染み深い女優なので、
ゆとり世代の子供でもお京唄子さんの事は知っていることでしょう。
漫才コンビ「唄子・啓助」で親しまれ、TBS「渡る世間は鬼ばかり」などドラマや舞台で女優としても活躍した京唄子(きょう・うたこ=本名鵜島ウタ子=うじま・うたこ)さんが6日、死去した。89歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000091-spnannex-ent
京唄子さんの死因には、
2009年の腰椎圧迫骨折及び腰椎変性すべり症からの、
ストレスでの胃に穴が開いたことからの、
何か経過があったのかな?と。
今後は正式なソースから、
その死因や病名が公表されることでしょう!
現在までの近況と年齢「今生きてる」。激やせしていた?2016,2017年
2010年に一時復帰した京唄子さんですが、
その時には少し痩せてました。
年齢は80歳を超えており、
当時から多くのファンに心配されてました。
1945年、18歳の時、劇団「なでしこ」に入り、京町唄子の名で舞台女優となる。56年、鳳啓助さん(94年没)とコンビ「唄子・啓助」を結成して漫才を始め、人気を博した。鳳さんと結婚したが、65年に離婚した。
離婚後もフジテレビのトーク番組「唄子・啓助のおもろい夫婦」で共演。69~85年と16年間続き、高視聴率を記録した。
「渡る世間―」をはじめ、NHK連続テレビ小説「おんなは度胸」「やんちゃくれ」など女優としても存在感を示した。
97年、国際芸術文化賞。2008年、上方演芸資料館による「上方演芸の殿堂入り」表彰を「唄子・啓助」で受けた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000091-spnannex-ent
パワフルな経歴を見てると、
病気した後のストレスやショックもわかります・・・。
今後、京唄子さんのような、
多彩なベテラン女優が登場してくれるのか?
楽しみでありながらも、絶望的でも・・・。
存在感のある女優さんって少なくなっているので、
京唄子さんのような方は希少でした・・・。