今シーズンのプロ野球 日本シリーズは、中嶋聡監督が率いるオリックス・バッファローズ対高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズで2年連続の同一カードとなりました。結果は、オリックスが逆転で日本一に輝きましたよね。
熱戦が繰り広げられた日本シリーズをはじめ、今年のプロ野球も涙あり、感動ありでとても盛り上がりました。そんな熱いプロ野球を彩ってくれるエンターテイメントの1つに選手の登場曲があります。
そこで今回は、セ・リーグ優勝を果たしたヤクルト選手たちの登場曲をご紹介します!
登場曲とは
プロ野球で盛り上がる場面の1つとも言える、選手の登場シーン。打席に立つときや、ピッチャーが投球練習を開始するときは、該当選手の登場曲が球場全体に流れます。
懐かしい曲から流行りの曲、洋楽・邦楽など、選手自身が選んだ曲が球場に響き渡ります。選手のテンションを上げ、また打席やマウンドでの集中力を高めているのでしょう。
この登場曲は選手が自分で指定することができ、打席ごとに曲を変えてみたり、年ごとに変えたり、長年変更せずに同じ曲を使い続けたりと、選手によってさまざまです。
ヤクルト選手の登場曲一覧(人気主要選手編)
それでは、早速セ・リーグの連覇を果たした高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズの選手たちの登場曲を見ていきましょう!
山田哲人
- 第1打席「遠くの空 指さすんだ」(GReeeeN)
- 第2打席「メレンゲ」(マカロニえんぴつ)
- 第3打席「ALIVE」(SOUL'd OUT)
- 第4打席「Pride」(遥海)
- 第5打席「点描の唄」( GREEN APPLE)
村上宗隆
- 第1打席「My Time」(Fabolous)
- 第2打席「群青」(YOASOBI)
- 第3打席「りんどう」(WANIMA)
- 第4打席「愛を知るまでは」(あいみょん)
- 第5打席「声」(遥海)
塩見泰隆
- 第1打席「競馬ファンファーレ/G1~特別~重賞~一般(京都 阪神 中京)」(サウンドワークス)※スタメン先頭打者の時のみ
- 奇数打席「僕の戦争」(神聖かまってちゃん)
- 偶数打席「Life's Too Short」(Two Friends, FITZ)
ヤクルト選手の登場曲一覧(投手編)
奥川恭伸
「宿命」(Official髭男dism)
石山泰稚
「Dreaming Up! - Tokyo Disneyland」(東京ディズニーランド)
高梨裕稔
登板時「Yes I am」(ONE OK ROCK)
打席時「突破口」(SUPER BEAVER)
原樹理
「煌めく瞬間に捕らわれて」(Manish)
清水昇
「Sandstorm -2020 EDM Remix」(Darule)
寺島成輝
「無敵艦隊」(Megaryu)
石川雅規
「Just You and I」(安室奈美恵)、「Continue」(SEAMO)
木澤尚文
「希望の轍」(サザンオールスターズ)
山野太一
「Love Me Do -Remastered 2009」(ザ・ビートルズ)
星知弥
「愛唄」(GReeeeN)
吉田大喜
「キミシダイ列車」(ONE OK ROCK)
小川泰弘
登板時「Diamond」(Ha Hyun Woo)
打席時「Red Right Hand-Peaky Blinders Theme;Flood Remix」(Nick Cave&The Bad Seeds)
田口麗斗
「マイフレンド」(ZARD)
杉山晃基
「ワタリドリ」(Alexandros)
マクガフ
「RYDEEN」(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)
梅野雄吾
「I Was Born To Love You-Remastered 2011」(クイーン)
市川悠太
「Hero」(安室奈美恵)
大西広樹
「闘う貴方へ」(Express)
高橋奎二
登板時「世界が終るまでは…」(WANDS)
打席時「WANDS」(ヴァリアス・アーティスト)
金久保優斗
登板時「アンダーグラウンド」(MY FIRST STORY)
打席時「White Flag」(Bishop Briggs)
スアレス
「STARGAZING」(トラヴィス・スコット)
近藤弘樹
「君は100%」(ポルノグラフィティ)
長谷川宙輝
「ハッピーオーラ」(欅坂46&けやき坂46)
サイスニード
登板時「Don't Tread On Me」(We The Kingdom)
打席時「North To Alaska」(Johnny Horton)
鈴木裕太
「ECHO」(Little Glee Monster)
久保拓眞
「君という名の翼」(コブクロ)
大下佑馬
「バラ色の日々」(THE YELLOW MONKEY)
今野龍太
「プライド」(高橋優)
小澤怜史
「予感」(SUPER BEAVER)
ヤクルト選手の登場曲一覧(捕手編)
中村悠平
- 第1打席「ツバメ( ミドリーズ)」(YOASOBI)
- 第4打席「Dear My Friend」(Every Little Thing)
- 他打席「青と夏」( GREEN APPLE)
- 他打席「もう少しだけ」(YOASOBI)
- 他打席「Butter」(BTS)、他打席「夜に駆ける」(YOASOBI)
- 他打席「恋してムーチョ」(TUBE)
西田明央
「LIFE ~目の前の向こうへ~」(関ジャニ∞)
松本直樹
「光芒」(B'z)
嶋基宏
「熱くなれ」(大黒摩季)
ヤクルト選手の登場曲一覧(内野手編)
奥村展征
「Fight Song」(レイチェル・プラッテン)
西浦直亨
「This is my party」(加藤ミリヤ)
川端慎吾
「悲しみなんて笑い飛ばせ」(FUNKY MONKEY BABYS)
元山飛優
「英雄」(doa)
内川聖一
「Start Over」(ヴァリアス・アーティスト)
荒木貴裕
第1・2打席「終わらない夢に」(TUBE)
第3・4打席「Just on my way」(chay)
オスナ
奇数打席「La Bendición」(ファルッコ)
偶数打席「Madrid(feat.Myke Towers)」(マルーマ)
宮本丈
第1・2・4・5打席「Battle Scars( with Guy Sebastian)」(Lupe Fiasco 2012)
第3打席「#1090 Thousand Dreams」(松本孝弘)
太田賢吾
「競馬ファンファーレ/G1~特別~重賞~一般(京都 阪神 中京)」(サウンドワークス)※スタメン先頭打者の時のみ第1打席
「カイト」(嵐)
松本友
「君の太陽」(山猿)
吉田大成
「Re:member」(FLOW)
ヤクルト選手の登場曲一覧(外野手編)
並木秀尊
奇数打席「アイアンバイブル」(RADWIMPS)
偶数打席「いいんですか?」(RADWIMPS)
中山翔太
「とんぼ」(長渕剛)
青木宣親
「BELOVED」(GLAY)
サンタナ
「Party」(Tivi Gunz)
山崎晃太朗
第1打席「ヤマザキ一番!」(山崎邦正)
第3打席「FLY HIGH!!」(BURNOUT SYNDROMES)
偶数打席「Shout Baby」(緑黄色社会)
坂口智隆
「believe」(lecca)
渡邉大樹
「Rusty Nail」(X JAPAN)
濱田太貴
第1~3・5打席「Way Back Home」(SHAUN)
第4打席「Sing Out!」(乃木坂46)
まとめ
ご紹介してきた曲は名曲ばかりでしたが、あなたの好きな曲はありましたか。この登場曲が流れるのはホーム球場だけなので、ヤクルト選手の登場曲を聞けるのは神宮球場のみです。
来年は球場に足を運び、登場曲を聞きながら選手を応援してみるのも良いですね。