自分ら20代の大人にとって、
大塚愛さんは青春の1ページになってるアーティストです。
大ヒットした「さくらんぼ」を始め、
「プラネタリウム」など、多くの大塚愛さんの楽曲が、
カラオケで歌われたり、文化祭のコピバンに演奏されたり、
まさに「10代のトレンド」というイメージが根強いです。
しかし、最近になって大塚愛さん本人が、
当時の自分の音楽や活動に対して、
様々な葛藤があったことを告白し、
過去からのファンに衝撃を与えています。
よく元アイドルやポップス歌手が、
過去の活動への葛藤を告白することありますが、
まさか、それが大塚愛さんにも出てくるなんて・・・。
根っから、自分の楽曲やパフォーマンスの全てを、
愛し尽くしてるようなミュージシャンだと思っていたのでびっくりです!
大塚愛の葛藤告白。音楽辞めたい(歌手引退)
2005年前後の大塚愛さんは、
まさに絶頂期で、世間に知らない人は誰もいませんでした。
しかし、多くの人は、
大塚愛=さくらんぼのイメージ、
本人は、このことに対して、葛藤が強かったそうです。
人気絶頂の2005年頃、大塚は「さくらんぼ」のヒットによって自分のイメージが「さくらんぼ」一色に固定されてしまったことに「(楽曲を)上手く浸透させられなかったんだなぁ」と落ち込んだという。その後も“さくらんぼ的な大塚 愛”を求められ「そうしなきゃいけない。波が止まっちゃいけないと、いつも苦しくて……」とブレイク当時を振り返った。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000010-flix-movi
確かに「さくらんぼ」が大塚愛さんの顔というべき曲で、
仮に当時の大塚愛さんが大人な曲をリリースすると、世間はざわめきました。
ピンク色のステージで、甘い歌い方で、
可愛い歌詞を掲げ、ファンも一緒に歌う、
「さくらんぼ」という楽曲にはそのイメージが強いです。
大塚愛さんはさくらんぼが売れすぎたことで、
他の楽曲へのアプローチが難しくなったと語り、
本当の自分の歌手としての姿を見失いかけていたそうです。
特に絶頂期の2005年前後には、
音楽をやめたいとまで思っていたそうです。
そして、現在になって、
そのさくらんぼの葛藤は続いてるそうです。
その思いは現在進行形で、「わたしは『さくらんぼ』にしがみついているわけじゃないのに、そういう風に(世間に)出されると、何のためにやっているんだろうと。イメージを持たれず、自由にいたい」と熱望した。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000010-flix-movi
アイドルのようなゴシップ劇に、
世間の勝手なイメージと、
現在まで大塚愛さんは苦しめられてますね。
あれだけのヒットを飛ばした名曲だけに、
この背景は切なくもなりますが、
きっと世間には大塚愛さん以外にも、
1つのヒット曲があだになり、葛藤に苦しむ歌手はいることでしょう。
しかし、現在の大塚愛さんには、
過去のファンは少ないとおもうので、
徐々に、本来の自分の味を出していけると。
大塚愛さんが次の全盛期を迎えるのは、
案外、40歳手前とかになるかもしれません。
今は今で素敵な大塚愛さんを、
愛してこそ、本当のファンだと思います。
青春の1ページをくれた、
偉大なアーティストだけに、
これからも注目していたいです。
大塚愛の旦那のsuと離婚の噂は?
大塚愛さんといえば、
リップスライムのMCである、
SU(スー)さんと結婚して話題になりました。
大塚愛さんとスーさんは、
交際して半年で結婚と、
かなりスピード婚だったようです。
当時、多くの人が、
「どうせ、すぐに離婚する」と、
ネガティブに憶測していましたが、
実際には二人の結婚生活はまだまだ続いてます。
別居生活をしている噂が流れたり、
親同士が喧嘩している噂が流れたり、
常に離婚の匂いを漂わせる噂が出ています。
しかし、最近の大塚愛さんの葛藤を告白した中に、
自分の子供の存在に対して、貴重な言及をしており、
今の自分の音楽に家族の存在は不可欠なようです。
ざっくばらんに心中を見せる大塚は、プライベートにも言及。家庭は「娘がすごく明るいので、彼女がいるだけで花が満開。賑やか」だそうで、娘に母というよりは先輩ノリで接し、時に歌のダメ出しを行うことも。そして、「子供に悲しい思いをさせないこと」を軸に、現在はスローペースで音楽に向き合いたいという思いも口にした。引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000010-flix-movi
娘がいることで、
歌手として頑張れると。
子供を優先させたい想いを語っているので、
家庭内での大塚愛さんの様子は、
文句の言いようのない、素敵な母であると想像できます。
子供の存在を強みに、優先的に考えて動いて、
この先、時間が経つほど幸せなんじゃないかな?と。