哲学的な歌詞が支持されてきたジム・モリソン。
彼の作った曲の歌詞をそのまま名言と受け取ることも充分に可能(笑)
頭の良い知性派のロックスターを挙げるなら、
このジム・モリソンは代表格だ。
ジム・モリソンの名言
現実の境界線を見極めようとしてたんだ、何が起こるのか興味津々だった。
僕は、反乱や混乱、カオス、特に一見意味のなさそうな活動に興味がある。それが自由への道のりのように思えるんだ。
人は苦痛よりも向こうを恐れる。向こうを恐れるなんておかしなことだ。向こうに行くことよりも、生きることのほうが痛みを伴う。向こうに行くの瞬間には、苦痛は終わっている。そう、向こうは友達なんだよ。
僕は、他人をかき乱して不快にさせるような人間が好きだ。
愛は君を運命から救うことはできない。
どの世代も、新しいシンボル、新しい人間、新しい名前を求めている。みんな前の世代から離婚したがっているんだ。
未来のことはわからない。でも終わりはいつでもすぐそこにある。
最も恐れているものに自分をさらせ。そうすれば、恐怖はその力を失う。自由への恐怖は縮み上がり、消え失せる。君は自由になる
なんだか破滅的で、怖いことを言ってるように想えるが、
彼は純粋に、真も自由を探求し続けたのだろう。
運命・自由・人生。
言葉だけでなく、楽曲にもジム・モリソンの哲学は浸透している。