ポップ界の女王と言われているマドンナ。
超攻撃的で、積極的な性格は、同性の憧れの的。
これまでにしてきた発言の1つ1つにも、
彼女の女としての強い信念を感じれる。
マドンナの名言
私は世界を制してやる。
わたしは絶対につぶされずに生き残る人間だもの。わたしはゴキブリみたいな人間よ。退治するなんて、できっこないわ。
成功も、失敗も、愛されることも、憎まれることも、全て無意味。
自分で自分にプレッシャーをかけるの。他人のプレッシャーにはびくともしないわ。
勇気があるというのは、無条件に誰かを愛すること。見返りを求めたりしないで。
私はずっと人気者であると同時に嫌われ者で、成功者であると同時に敗者で、愛されると同時に憎まれてきた。で、今になってわかるの。どちらにしろ、みんな意味の無いことだ、ってね。
私はタフで、野心があって、自分のほしいものが何かはっきりとわかっているわ。それで私がイヤなやつだと言うなら、それで結構よ。
自分を嫌う人はいつだっているんだから、それを心配してじっとしてるわけにはいかないわ。そんなことで立ち止まったりできないのよ。
他人の許可がないと楽しめない人って、かわいそうよね。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。
あたしはあたしよ。これまでのすべての経験のおかげで今の地位があるわけだし、この場所はけっこう居心地がいいの。だから自分の過去を否定する気なんてないわ。これまでバカなことも言ったし、とんでもない髪型もしたし、笑いものにもなった―でもそれも人生の一部なのよ。
自分を破壊するのも創造するのも、自分自身。
人生は短いわ。もし何かやりたくなったら実行に移す、それがあたしのやり方よ。人はあたしをとてつもないワーカホリックだって言うけど、あたし自身はとても楽しんでるの。それができるのは一種の特権だわ。だからあたしはそうするわけ。
本当に革命を起こしたかったら、嫌われる覚悟を持って!本気じゃないなら、やらないことね。
大事なのは、何事にも貪欲であり、やり遂げる決意をもつこと。否定されることを恐れて、他人の意見に流されてしまった人もたくさん知ってるわ。私は決してそうしなかったけれど。