
Superflyといえば、もともとボーカルの越智志帆さんとギターの多保孝一さんにより結成されましたが、現在は越智志帆さんのソロプロジェクトとして活動していますね。現在もバンドサウンドを表現することにこだわっており、洋楽をベースに邦楽テイストを融合させた独自の音楽性と、パワフルかつソウルフルな歌声で数々の名曲を世に生み出しています。そんなSuperflyは年齢や病気の噂がささやかれているようです。今回は、Superflyの年齢について、調査しました。
Superfly(越智志帆)の年齢
Superflyの年齢は、2025年で41歳です。もともと中学生時代の合唱コンクールで歌に目覚め、高校3年生のときにバンドでボーカルを務めます。短大時代に軽音楽サークルを通じて多保さんと出会い、新入生歓迎ライブをきっかけに「フィソガー5」というコピーバンドをスタート。当時はランダムにカバーして演奏しており、それがのちのSuperflyの原型となりました。1960年代~1970年代の音楽が好きで、幼少期にはピアノを習っており、そのときから音楽の才能が開花されていたようですね。
結婚している?
Superflyの越智志帆さんは、2018年4月17日にフジファブリックの金澤ダイスケさんと結婚しています。2人は交際1年ほどだそうで、越智志帆さんが喉の不調で休養していた時期に出会い、そこから関係が深まったそうですよ。金澤ダイスケさんの穏やかで思いやりのある性格が、越智志帆さんにとって大きな支えとなりました。その後、2021年12月28日に第1子妊娠を報告し、2022年には第1子出産を報告しています。性別は公表していませんが、妊娠中の音楽活動が特別な体験だったと振り返っています。
Superflyは解散した?
Superflyはもともと、越智志帆さんとギターの多保孝一さんで結成されましたが、多保さんが作曲やアレンジャーの仕事に専念するために表舞台から退くことに。そのまま越智志帆さんのソロプロジェクトへと移行し、バンドサウンドを表現することから、現在もSuperflyというバンド名を使い続けています。バンド名はカーティス・メイフィールドの楽曲「Superfly」からインスピレーションを受け、多保さんが決定したそうです。多保さんは活動の舞台を裏方へと移し、Superflyのメイン・コンポーザー/アレンジャーとして活動。ベスト盤『Superfly BEST』の発売まで、ほとんどの楽曲の作曲・編曲を担当しています。2014年以降はSuperflyプロジェクトを卒業し、本格的にプロデュース業へ進出。木村拓哉さんや家入レオさん、上白石萌音さんら多くのアーティストの楽曲を手掛けています。
Superflyの新興宗教とは?
Superflyは越智志帆さん、元メンバー・多保孝一さんともに、新興宗教に入信していると言われています。岐阜県高山市に本部を置く「崇教真光」という宗教を信仰しているようです。1978年に世界真光文明教団から分離独立し、真光系の新興宗教団体となっています。崇教真光の会報誌にも2人の写真付記事が載っていたようですね。もともと多保さんが母親の影響で10歳から入信しており、アトピーに悩んでいた多保さんと、声帯異常に悩む越智志帆さんがそれぞれお浄めを受けて、無事乗り切ることができたとか。越智さんは、多保さんの誘いで入信したようですね。
Superfly(越智志帆)の病気の噂を調査!
越智志帆さんには、病気の噂がありますが本当でしょうか。実は2023年6月、喉の不調のため、アリーナツアー初日直前に公演中止を発表しています。年内の全公演が中止となり、出演予定のフェスもキャンセルに。それから9月に復帰し、大晦日の第74回紅白歌合戦にも出場しています。その際、越智志帆さんがベリーショートヘアになっていたことから、「がんなのでは?」と噂になったようです。たしかに越智志帆さんといえば、ロングのソバージュヘアが印象的でしたよね。活動休止中は、Superflyから離れてみたかったという越智志帆さん。思い切ってベリーショートヘアにしたので、気分転換になったそうですよ。結果的にがんではなく、のどの不調だったことが分かっています。
産後の免疫低下が原因だった
当時は産後で体が弱っており、激務をこなしていたことで、自律神経が乱れてしまったのだとか。風邪をひいて免疫も低下し、声帯が出血してしまったそうですよ。声が出なくなり呼吸困難にも陥り、壮絶な闘病生活だったようです。病院でも自分の症状が説明できないほど声が出なくなってしまい、咳も止まらなくて息を吸ったら刺激で咳が出てしまうような状態でした。夜中に息が吸えず寝られない状態が続き、予定していたツアーの1週間前だったこともあり、本当に怖かったと言います。復帰後も高音が出ないと思い、絶望を感じたとか。とにかくのどを元に戻すにはしっかり休む、止まることが大事とアドバイスされて、ツアー中止を決定したそうです。病気療養中も、次のツアーが始まるまで、新曲制作やスタジオ作業などを行っていたということで、プロ根性には驚きですね。
現在は療養中?
Superflyの越智志帆さんは、のどの不調を克服し、すっかり復帰しています。紅白出場は年末の風物詩となり、2024年大晦日も圧巻の歌声を披露していました。また、全国のホール、アリーナでツアーを開催。デビュー18周年記念に、Superflyとしては初の邦楽カバー・アルバム『Amazing』の発売を決定。この邦楽カバーアルバムを提げ、全国ホールツアーを開催中です。全国ツアーは約6年半ぶり、ホールツアーとしては2015年年以来10年ぶりの開催となりました。会場にはホール規模だからこそ実変できるSuperflyの音楽が詰まったスペシャルな空間で、越智志帆さんは朝から外を軽く走ってウオーミングアップをするなど、絶好調の様子でした。カバーアルバムを引っ提げてのツアーということで、カバーはもちろん、自分の曲はセルフカバーをしながら準備してきたと言います。越智志帆さんの1曲1曲を大切に届けていくステージは、原曲アーティストへのリスペクトもあり、ファンも濃厚なステージに酔いしれました。
まとめ
今回は、Superflyの年齢について、紹介しました。越智志帆さんは2025年で41歳になり、短大時代に軽音楽サークルを通じて多保さんと出会ったことで、Superflyを結成しました。その後ソロプロジェクトに移行してからも数々のヒット作を世に生み出し、一時期のどの不調で療養していましたが、現在も紅白歌合戦に出場するなど精力的に活動しています。今後の活動も、応援していきたいと思います!







