
ロックバンド「クリープハイプ」のボーカルを務めている、尾崎世界観さん。音楽活動のみならず小説家としても活動しており、これまでに2度芥川賞候補となっています。私生活では、シンガーソングライターのあいみょんさんとの熱愛報道でも注目されていますね。そんな尾崎世界観さんの学歴について、気になっている人も多いでしょう。今回は、尾崎世界観さんの学歴について、調査しました。
尾崎世界観の学歴まとめ!
尾崎世界観さんの学歴について、気になりますよね。小学校から、順番に見ていきましょう。
小学校
尾崎世界観さんは地元・東京都葛飾区にある上千葉小学校出身です。葛飾区といえば、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台としても有名ですね。当時の尾崎世界観さんは、出かけるたびに親に本を買ってもらっていたという、文学少年でした。本屋さんの入り口にある、ぐるぐる回転するラックに入った絵本をよく買ってもらっていたと言います。高学年になると怪談ブームだったので、怪談の本をよく読んでいたそうです。当時から本が大好きで、小説家になるベースが築かれたのですね。
中学校
尾崎世界観さんは、葛飾区立双葉中学校出身です。中学時代、バレーボール部に所属していましたが、勉強も運動も苦手で良いことがなく、「中学時代を早送りしたい」と語っていました。このころから文章を書くことを始めたものの、まだ自分の文章に納得することはありませんでした。成績が悪すぎてテレビを禁止にされたことがあったそうで、その頃からラジオを聴くように。その経験も、文章を書く原点になったようです。
高校
尾崎世界観さんは、岩倉高校(偏差値48)出身です。現在は共学ですが、当時は男子校だったそうですよ。当時の尾崎世界観さんは、本を読んだりラジオを聴いて過ごしていました。高校2年生になるとバンドを結成し、ライブハウスに出演するようになります。このときのバンドはメンバーは違えど、クリープハイプの原点になっているそうですよ。当初は本名の「尾崎 祐介」名義で活動していましたが、ライブを見た観客から「世界観がいい」と言われます。尾崎世界観さはその表現の本質を意識するようになり、名前にしようと考えて「尾崎世界観」となりました。デビュー前はアルバイトをしながら、音楽活動を続けていたので、大学には進学していません。
尾崎世界観の経歴
尾崎世界観さんは高校卒業後、製本会社に就職しています。高卒での就活はとても苦労したそうですが、「本が好きだったから」という理由で加藤製本株式会社に入社。当時の尾崎世界観さんはお世辞にも真面目とは言えず、彼女ができたばかりで夜中までずっと遊んでいたので、居眠りが多かったそうですよ。同僚もバンド活動を知っており、ギターを職場のロッカーに置いて、帰宅後はすぐにスタジオに練習にいっていました。周りからは、自由奔放な人と思われていたそうです。
しかしわずか1年で退職し、アルバイトをしながら音楽活動をする生活になりました。2001年に「クリープハイプ」を結成し、メンバーの入れ替えもありつつインディーズでの長い下積み時代を過ごしています。そして、2012年にルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビューを果たしました。文学的な歌詞が話題を集め、武道館公演も成功させるなどブレイクしています。
小説家デビューへ
尾崎世界観さんは2016年、半自伝的な小説『祐介』で、小説家としてもデビューしています。この小説を執筆していたときは、バンドが解散の危機を迎えていたタイミングでもありました。レーベル移籍をした2014年から2015年にかけて、バンドの状況は悪化。マイペースに活動しているように見えても、セールスにも動員にも満足してはいなかったそうです。さらに声が上手く出ないスランプに陥り、魅力的なハイトーンボイスに陰りが見え、ネット上では悪評が飛び交うように。そういったいら立ちを全て小説にぶつけ、編集者からの誘いもあり、自分のことを書こうと決心します。
そして同じタイミングで、ドラマ『そして、誰もいなくなった』のドラマ主題歌で「鬼」を書き下ろすことに。「ついに決まった」という気持ちだったそうですよ。嬉しいを通り越して、世の中に復讐するような気持ちで作ったと言います。尾崎世界観さんの創作意欲は、反逆精神もあるようですね。
尾崎世界観の父親がヤバい?
尾崎世界観さんの父・まさるさんは、良くも悪くも職人気質だったようです。家族構成は両親と弟の4人で、父親は「かぐや姫」のファンでした。そのため、幼少期からよくかぐや姫の楽曲が流れていたそうですよ。父・まさるさんは料理人で、職人気質だったこともあり、尾崎世界観さんはずっと父親を怖いと感じていました。
しかし決して仲が悪いわけではなく、一緒に野球観戦に行ったことも。父がヤクルトファンで、小学2年生のときに無理やりヤクルト対巨人戦に連れて行かれたそうですよ。人が多く騒がしい環境が怖かったので、最初は不思議な感覚でした。その年はヤクルトが久しぶりにリーグ優勝を果たし、父から『週刊ベースボール』の優勝記念号をもらったのが嬉しくて、その後どんどん野球にハマっていきます。
壮絶な幼少期とは
父親は自分の趣味を押し付ける傾向にあるようですが、結果的に尾崎世界観さんの原点になっているようですね。父親の厳しさの中にも、深い愛情があったのでしょう。もともと尾崎世界観さんは少し変わった子供で、人の気持ちを詮索して妄想が止まらなくなり、同級生と遊ぶよりも、早く大人になりたいと思っていたそうです。
まとめ
今回は、尾崎世界観さんの学歴について、紹介しました。尾崎世界観さんは地元・東京都葛飾区の学校に通っており、幼いころから音楽や本が大好きな少年だったようです。勉強も運動も苦手で成績も悪かったことからテレビを禁止され、ラジオを聞いて文章を書くようになります。高校時代にクリープパイプを結成し、下積み時代を経てメジャーデビューしています。尾崎世界観さんの人格は、職人気質だった父親も影響が大きいようですね。今後の活躍も、応援していきたいと思います!






