プログレにおいて、 重要なポジションにいただけでなく、 ハードロックの作曲能力にも定評があった、 ジョン・ウェットンさんが今日、死去されました。 67歳という早すぎるお別れに、 多くのロックファンが驚いていることでしょう。 しかし、ジョン・ウェットンさんは、 もともと体が弱っていたので、 一部の方はそれなりに覚悟してか...
洋楽(ロック)の記事一覧
ミュージシャンとして初めてノーベル賞に選ばれた、 偉大すぎるロックスター、ボブデュラン。 名曲「天国への扉」はクラプトン、ガンズ、ニルヴァーナ、 日本ではB’zと多くのロックスターにカバーされました。 個人的には韓国映画の「僕の彼女を紹介します」のオープニングでの、 韓国の女性がカバーした天国の扉と、アヴリルラヴィーン...
デビューした時から長く苦難を乗り越えてきたエアロスミス。 メンバーの脱退や病気、 駄作から復活劇や、 現在までにオリジナルメンバーでの活動を継続させていました。 お馴染みのメンバーで何年も活動をしていてことが、 エアロスミスの評価の大きな理由の一つであったのは事実です。 度々出る「引退」や「解散」の言葉も、 ファンは信...
元メガデスのドラムであったニックメンザさんが、 5月21日の土曜日にクラブでの演奏中に、 ステージでいきなり倒れ、そのまま亡くなったそうです。 あまりにも急な出来事ですが、 現在までにニックメンザさんの死去は、 正式な形では伝えられていません。 また、亡くなった原因も不明で、 現在はネット上で様々な憶測が飛び交ってます...
4年前の2011年の5月にスティーブン・タイラーはソロ曲をリリースしていた。 もともとは個人の活動もあったスティーヴンだが、あの時期にソロ曲をリリースしたことで、一瞬エアロファンの中で不安が走ったのも事実だ。 スティーヴン・タイラーはこの楽曲をリリースする際、 ローリングストーン誌の雑誌のインタビューで、 「誓ってもい...
非常によく比較されるエアロスミスとガンズアンドローゼズ。 その要因は、個性的でクールなリードギターのジョー・ペリーとスラッシュの存在が対峙されるのと、アグレッシヴなボーカル、スティーヴンタイラーとアクセル・ローズのハイトーンでユニークなアプローチがかぶるところにあると思う。 実際にアクセル・ローズはエアロスミスのことを...
スティーヴンタイラーの親日ぶりは、来日のたびに話題になりますよね。 日本のインタビューでは片言の日本語を一生懸命話す姿が愛らしいです。 最近では日本のファッションブランドジャックローズのお店に現れ、 お店にサインして帰ったのが話題になりましたね! 確かに、スティーブンのファッション的に、 日本のギャル男服のブランドは相...
エアロスミスのボーカルとして、 現役でロックンロールスターであり続けるスティーブン・タイラー。 ステージではファンキーにマイクスタンドを振り回し、 ロマンティックに歌いあげる。 ロックスターの形は人それぞれだが、 スティーヴンの個性は、一層際立っている。 ブラック調のクールな衣装が多いジョーペリーとは真逆に、 スティー...
生前にたくさんの名曲を生み出したジミヘンドリックス。 しかし、彼のファンに名曲を聞いても、意見は様々です。 テレビのコマーシャルなどでよく使用される曲は、 ファンでなくても世間で有名だと思いますが、 それ以外での名曲は当然多いです。 正直、自分はそこまでジミヘンの楽曲を聞き込んでいるわけではないですか、 彼の名曲という...
ギターの理論を無視した独学のギターで音楽界の頂点に上り詰めたジミ・ヘンドリックス。 ジミヘンはまともなコードなどを知らずにして、直感的に音楽のすべてを熟知していた。 そして、ジミヘンは、後に「ジミヘンコード」という独自のコードを世に残しました。 このジミヘンコードは、ジミヘンの名曲「パープルヘイズ」などで使用されていま...
ジミヘンといえば、華麗なギターテクニックこそ知られていますが、 人間性や性格というのは、世の中にあまり知られていないですね。 ジミヘンの言葉を聞いてると、 哲学的で、生命力を感じる言葉が多いです。 プレイと同様に、 理屈よりも感じるを大切にし、 フィーリングで生きた人なんだなと。 そんなジミヘンについて残っている、 名...
ジミ・ヘンドリックスといえば、ギターの神様として、 各方面から崇められていますが、 そんな彼が生涯愛用したギターはフェンダーのストラトキャスターなのです。 ジミヘンは本来左弾きだったのですが、 右用のストラトを使用し、弦を逆に張ってプレイしていました。 このジミヘンと同じストラトキャスターですが、 色が同じデザインが「...
ライブではやりたい放題暴れまくっていたと言われるピストルズ。 めちゃくちゃなバンドにあって、ドラムのポール・クックは真面目で静かな性格で、演奏もムラなく正確だったという。 ピストルズの結成当初から在籍していたメンバーで、 ギターのスティーヴとは古い付き合い。 ピストルズの歴史の最初に、 時間厳守な紳士がいたことが奇跡だ...
元ピストルズのギタリストとして有名なスティーヴ・ジョーンズ。 パンクバンドのギタリストながらもレスポールを振り回す彼の姿は異様。 しかし、ローリングストーン誌の最も偉大なギターリストのランキングで100位圏内に入るなど、ギタリストとしての質はイギリスの音楽業界では認められている。 世間ではシドとジョニーの個性に埋もれて...
ピストルズのボーカルとして、シドと共にメインマンバーとして有名なジョン・ライドン。 当時はシドとジョン・ライドン派に分かれていたほど、ピストルズに欠かせないメンバーだ。 ある意味シドよりも筋金入りの悪で、ミュージシャンであることには間違いなく、 パンクの象徴をシドだという意見に反して、ジョン・ライドンの名を上げるパンク...
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