桑田佳祐の若い頃がイケメン?妻・原由子との馴れ初めや経歴をまとめ

桑田佳祐といえば、日本の音楽シーンを代表するアーティスト。桑田佳祐の若い頃は、特に魅力的だったんですよ。彼の若い頃の姿や、妻・原由子さんとの出会いについて、あなたはどれだけ知っていますか?今回は桑田佳祐の若き日のイケメンぶりや、妻である原由子との馴れ初めを深掘りしてみましょう。

桑田佳祐の若い頃がイケメンって本当? 

桑田佳祐の若い頃は、彼の音楽キャリアのスタートと共に、彼のイケメンぶりが際立っていました。1980年代初頭、彼はまだ20代で、髪型やファッションにおいても独自のセンスを持ち、当時の若者たちから絶大な支持を受けていたんですよ!特に彼の愛らしい笑顔と、少しシャイな雰囲気、そして何より低くて甘いハスキーな歌声が多くのファンを魅了していました。1982年にはバンドメンバーの原由子と結婚し、音楽の経歴を重ねていく中で、よりダンディな面が増していきましたよね。声の渋さも相まって「カッコいい」と同性からも一目置かれる存在となりました。

出典元:【毎日更新中】桑田佳祐Premium

原由子との運命の出会い 

桑田佳祐の音楽キャリアが成長する中で、彼の人生においても無くてはならない出会いがありました。それが、妻・原由子の存在です。おしどり夫婦と言われる二人の馴れ初めは、いったいどんなものだったのでしょうか?

原由子との出会いはいつ? 

妻である原由子との出会いは、1975年に遡ります。桑田佳祐が在籍していた青山学院大学の軽音サークルの説明会に、同大学へ入学したばかりの原が友達と見学にきたことから始まります。当時の桑田は、リーゼント頭で怖い感じだったそう。原は友達と「あの人には近づかないようにしよう」と話していたとか…。確かにおとなしく真面目そうな原と、明るいけれどちょい悪風の桑田…、どうして二人の世界がつながったのかなあと不思議に思いますよね。

原由子と仲良くなったきっかけは?

そんな二人が仲良くなったきっかけは『エリック・クラプトン』。新入生歓迎コンパで桑田佳祐から「なんかこの辺にクラプトン好きな子がいるんだって」と声をかけられたそう。原由子が「ああ、私です。」と答え、エリック・クラプトンについて話していたら意気投合。そしてある時、エリック・クラプトンエリック・クラプトン』という曲をピアノで弾いたところ、桑田はその演奏に感銘を受けたようです。そして「やればエリック・クラプトンエリック・クラプトンンンたそう。どうやらそれ以降、お互いにリスペクトしあう関係になったようですよ。

その後、バンドに誘われる!

原由子はその後、音楽的な才能を買われ、桑田佳祐からバンドメンバーとして誘いを受けたとのこと。サザンオールスターズの前身となるバンド『青学ドミノス』の一員として活動し始めます。そして同じバンドのメンバーとして活動していくうちに、二人の間に愛情が芽生えていったようです。噂によると、メジャーデビュー後に桑田から告白を受けて、交際をスタートさせたと言われています。

『いとしのエリー』は妻に贈った曲だった!

メジャーデビュー後の急激な環境の変化などもあってか、二人は翌年の1979年に一度別れたそう。しかし桑田佳祐にとって、原由子は無くてはならない大きな存在になっていたようです。別れたものの「自分には彼女しかいない」と悟った桑田は、原への「ごめんなさい」の気持ちを込めて、あの名曲『いとしのエリー』を作曲したと言われています。そして「ずっと一緒にいよう」とプロポーズし、電話口で完成したばかりの『いとしのエリー』を歌い、至上の愛を伝えたそうですよ。

出典元:サザンオールスターズ

桑田佳祐の音楽経歴まとめ! 

桑田佳祐は、1978年に「サザンオールスターズ」としてメジャーデビュー後、次第にその名を広めていきました。彼の音楽スタイルは、ロック、ポップ、歌謡曲など多岐にわたり、特に「真夏の果実」はその名を不動のものとしましたね!では簡単に桑田佳祐の音楽経歴をまとめていきます。

経歴①1978年~1992年

  • 1978年サザンオールスターズとして『勝手にシンドバッド』でメジャーデビュー。
  • 1982年中村雅俊に提供した『恋人も濡れる街角』が50万枚近く売り上げる。
  • 1986年KUWATA BANDを結成。
  • 1987年ソロ活動をスタート。

経歴②1993年~2006年

  • 1993年『エロティカ・セブン』が大ヒット。
  • 1993年12月チャリティー活動もスタート。
  • 1995年 Mr.Childrenとコラボしたチャリティーシングル『奇跡の地球』を発売。
  • 2001年7月発売の『波乗りジョニー』が110万枚の売り上げを記録。
  • 2001年10月発売の『白い恋人達』が120万枚の売り上げを記録。

経歴③2007年~現在

  • 2007年『明日晴れるかな』でオリコン1位を獲得。
  • 2011年東日本大震災の被災地に収益を寄付するチャリティー活動を開始。
  • 2013年茅ヶ崎市民栄誉賞を受賞。
  • 2014年紫綬褒章を受章。
  • 2021年『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat.梅干し』は男性ソロアーティストとして初となる5年代(1980年代~2020年代)連続アルバム首位獲得を記録。

現在も一流ミュージシャンとして活躍されている桑田佳祐。人間的な魅力も兼ね備えているからこそ、幅広い世代に支持されているのだと実感しますね。

まとめ 

桑田佳祐は若い頃、そのイケメンぶりと魅力的な歌声で多くのファンを虜にしてきました。音楽への情熱、そして妻・原由子との運命的な出会いが彼の人生を豊かにしたと感じます。彼の音楽は今も多くの人々に愛され続けており、その影響力は色褪せることがありません。桑田佳祐の音楽をこれからも楽しみつつ、彼の人生のストーリーを一緒に追いかけていきましょう!

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