今回のファンキー加藤さんの件に対して、
ネット上では様々な意見が割れてます。
ファンキー加藤さんが嫌いだと断言する人もいれば、
誠意ある姿勢を肯定し、ファンを続けると公言する方も。
結局は普通の男性ということで、
女性関係の失敗はあってもおかしくないです。
それでも、他の著名人を巻き添えにして、
連鎖的に多くの人を傷つけてしまいました。
そんなファンキー加藤さんは、
昨日、登場した始球式で謝罪し、
今日行われた映画のPRイベントでも生謝罪。
この先も、多くの場所で頭を下げることになりそうです。
ファンキー加藤が嫌い?映画PRイベントでの生謝罪への反応(2ch)
お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(40)の元妻・Aさんとのダブル不倫を全面的に認めて謝罪した元「ファンキーモンキーベイビーズ」のファンキー加藤(37)が8日、桜の名所として名高い奈良・吉野町で、主演映画「サブイボマスク」(11日公開、門馬直人監督)のPRイベントを開催した。ファンと交流する場は不倫発覚後初めて。イベント冒頭、一人きりで舞台に立ち、「このたびはお騒がせして本当に申し訳ありません」と謝罪した。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000154-sph-ent
かなり勇気いるシチュエーションでの謝罪ですね。
いきなりファンの前に登場できるのは、かなり好感的です。
ファンもファンキー加藤さんに対して、
暖かい声援を送っているようです。
やはり、音楽のジャンルで人を魅了してきた人は、
普通のアイドルやタレントさんと違って、
人間性の底まで信頼され、愛されているのでしょう。
抽選による招待客と町民ら約400人の前に加藤が立つと、ファンは盛大な拍手で歓迎。「加藤!」「頑張れ!」と温かい声援を送られ、加藤は一瞬、こみ上げるものをこらえるような表情を見せた。それでも毅然(きぜん)とした口調で「そんな中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。少しでも楽しんでいただけるように誠心誠意頑張っていきますので、最後までお付き合いください。よろしくお願いします」と続け、深々と頭を下げた。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000154-sph-ent
人として律儀な姿勢を貫く、
自分の失敗を潔く認め、
何も言い訳せずに謝罪。
結構、男らしくて個人的には好きです。
それでも嫌いだという方は、何が嫌なのでしょうか?
そもそも女性との関係が活発な方は、
一部のネットの人からは嫌味に見えてしまう傾向があります。
異性との関係で叩かれるのは、
もはや女性タレントさんだけではなくなりました。
ファンキー加藤さんのこれからの復活に向けて、
済むことは早く済ませて、応援してくれてるファンへの恩返しを急ぐべきです。
ファンキー加藤の始球式の動画(youtube)にはヤジも?中止する選択も・・・
ファンキー加藤さんは昨日のオリックス戦にて、
まさかまさかの始球式に登場しました。
自身が初主演を務める映画のPRのために予定されていた始球式。最悪のタイミングでの登板となったが、予定を変更することなくマウンドに上がり、見事なフォームを披露。投球後にマイクを握り「このたびはお騒がせしてしまい申し訳ありません。そんな中、始球式をさせていただき、本当にありがとうございました」。頭を下げると逃げるように引き揚げた。引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000007-ykf-spo
始球式の名前にファンキー加藤さんが上がった瞬間、
会場のファンは失笑・・・。
そして、かなり良い球を投げ込んだことに対しては、
特に濃い反応はなく、謝罪の言葉に笑いが起きるのみでした。
ファンキー加藤さんの始球式の動画は、
球場で録画してた方々がすぐにユーチューブにアップ。
観客席からの小さな声を聞いてると、
少なからず、ヤジも聞こえてきます。
しかし、よりによって不倫スキャンダルを試合前の神聖なマウンド上に持ち込み、用件が済んだらすぐに立ち去るとは、野球ファンならずとも違和感はぬぐえないところ。ネット上では「野球ファンにはいい迷惑。マウンドでやらないで」「球審がアウト、退場と言えばいい」などと批判は高まった。引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000007-ykf-spo
それでも、野球ファンが中心なので、
ファンキー加藤さんのスキャンダルに、
がっつり興味のある方は少ない印象です。
仮に阪神戦の始球式だったとすれば、
かなりユーモラスなヤジに包まれたことでしょう!
オリックスファンはまだまだ優しいです、
実際には多くの方の笑顔が写ってました。
始球式自体、中止にするべきだったのでは?という声が多いですが、
しっかりとスケジュールを守った律儀さを称える声もあります。
ヤジの厳しい現場に、逃げずに現れたその心臓の強さは、
これまでに歌手として多くの修羅場をくくり抜けてきた恩恵でしょうか?
やはり、本物の歌手は強いです!