1962年にジャニーズ事務所が設立されてから60年間、派生ユニットも含めると実に43組のジャニーズグループがデビューしました。その歴史の長さもさることながら、数多くの名曲も誕生しています。
そこで今回は、「絶対カラオケで歌っちゃう!ジャニーズ 歴代の名曲集」と題して、ジャニーズ デビュー順に名曲の数々を紹介します!
ジャニーズ歴代名曲集
パラダイス銀河(1988年):光GENJI
言わずと知れた光GENJIの名曲で、メンバー7人がローラースケートで滑りながら踊る姿が印象的ですね!この曲をきっかけに、当時日本でローラースケートが大流行しました。
最近の曲にはない80年代のメロディーと、明るく希望に満ちた歌詞が特徴でポジティブな気分になれるので、カラオケで歌うにはぴったりな曲です。
世界に一つだけの花(2002年):SMAP
シンガーソングライターの槇原敬之が作詞・作曲を手掛けたSMAPの代表曲です。「No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly One」という優しく寄り添うような歌詞と耳なじみの良いメロディーが特徴です。
誰もが知っているこの曲なら、カラオケで歌うには間違いない曲です。
宙船(2006年):TOKIO
TOKIOの長瀬智也が主演を務めたドラマの主題歌として有名な曲です。
奮い立つような力強い歌詞なので嫌なことやつらいことがあった時には、カラオケでこの曲を熱唱して暗い気分を吹き飛ばしましょう!
WAになっておどろう(1997年):V6
作詞作曲はインディーズバンドAGHARTAの長万部太郎が手掛け、NHK『みんなのうた』で放送されていた曲をV6がカバーしました。V6が出したシングルの中でも代表的な応援ソングで、誰かを元気づけるにはぴったりの曲です。
歌詞も簡単でリズムも取りやすいので、みんなで肩を組んでWAになって踊ってみてください!
硝子の少年(1997年):KinKi Kids
KinKi Kidsのデビューシングルであり最大のヒット曲として、山下達郎が作曲を手がました。デビュー曲としては暗く切ない印象であるものの、将来的にも長く愛される曲であると確信をもって提供されたようです。
サビに向けてじわじわと盛り上がっていき、サビでの心地のいいリズムと伸びが、その場の一体感を生むこと間違いなしです!
A・RA・SHI(1999年):嵐
独特な衣装で世間に衝撃を与えた嵐のデビュー曲です。デビュー曲にふさわしい爽やかでアップテンポな曲で、ポジティブな気持ちになれる歌詞が特徴です。
それまでのジャニーズには無かったラップを多く使用しているので、一見難しい曲のように思えますが、リズムがとりやすく各所に合いの手が入れやすい曲なので、みんなでノリノリになれること間違いなしです!
Love so sweet(2007年):嵐
こちらも嵐の曲で、松本潤が出演した『花より団子2』の主題歌です。ポップな雰囲気の中にどことない切なさを含んだメロディーですが、前を向けるようなポジディブな歌詞の曲です。
男女問わず音程的にも歌いやすい曲なので、カップルで一緒に歌うのも盛り上がりそうですね!
weeeek(2007年):NEWS
作詞作曲をGreeeeNが手がけ、NEWSに提供されました。
一週間の始まりの憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるような、日常を生きていれば誰しもが共感できるような歌詞なので、この曲を知らない人でも明るい気分になれる、盛り上がり間違いなしの曲です!
チャンカパーナ(2012年):NEWS
独特な振り付けと「チャンカパーナ」というフレーズが耳心地の良い曲です。『チャンカパーナ』とは、「愛しい人」という意味が込められた造語だそうです。
情熱的な歌詞と乗りやすいリズムで、曲の後半に向けて盛り上がっていく曲なので、カラオケでみんなで熱唱するにはぴったりの曲です!
ズッコケ男道(2007年):関ジャニ∞
辛いことがあった時に勢いで乗り切る力をくれそうな、関ジャニ∞らしいとにかくハイテンションな曲です。
最初から最後までみんなで一体となって歌える箇所がたくさんあるので、大人数でも歌いやすいです。また、曲名や歌詞に男道と入っていますが、女子会で歌っても間違いなく楽しめるので、とにかく盛り上がりたいという時にはおすすめです!
ファンタスティポ(2005年):トラジ・ハイジ
TOKIOの国分太一と、KinKi Kidsの堂本剛によるユニットの曲です。ディスコのダンスフロアを思わせるメロディーと、「素晴らしい」という意味を持った造語である、『ファンタスティポ』というフレーズが特徴です。
思わず踊りたくなるようなリズムなので、みんなで頭を空っぽにして盛り上がってみてはいかがですか?
青春アミーゴ(2005年):修二と彰
KAT-TUNの亀梨和也とNEWSの山下智久が、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で共演した際に結成されたユニットの曲です。
パートごとに一人ずつ歌いながら、一番盛り上がるサビで合唱できるので一体感が得られやすいです。もちろん2人だけでなく、部屋全体を巻き込んでみんなで盛り上がってください!
Real Face(2006年):KAT-TUN
KAT-TUNのデビューシングルで、シンガーソングライターのスガシカオが作詞を手がけました。疾走感のあるメロディーと「ギリギリでいつも生きていたいから」という歌詞が最高にかっこいい曲です。
前向きで力強い曲なので、カラオケで歌っていてすっきりした気持ちになれる1曲でしょう!
ウィークエンダー(2014年):Hey! Say! JUMP
メンバーの山田涼介と有岡大貴が出演したドラマ『金田一少年の事件簿N』の主題歌になった曲です。
リズムがとりやすく、サビでの盛り上がりと明るいメロディーは、聞いているだけで楽しい気持ちになれます!聴いた後はしばらく頭から離れなくなるとても心地の良い曲です。
ブラザービート(2022年):SnowMan
Snow Man全員が主演を務めた映画『おそ松さん』の主題歌となった曲です。アップテンポなメロディーと早めのラップが特徴で、少々難易度高めとなっています。
歌詞のわちゃわちゃ感がとにかく楽しい曲なので、深く考えずに大人数で盛り上がってください!
初心LOVE(うぶらぶ)(2021年):なにわ男子
なにわ男子のデビュー曲で、曲調が何度も変わるのが特徴です。
思わず笑顔になってしまうような爽やかな歌詞と、サビの振り付けが『うぶらぶ』という曲名にぴったりでとてもかわいらしいので、みんなで覚えてぜひ踊ってみてください!
まとめ
今回はカラオケで歌っちゃうジャニーズ 歴代名曲集を、ジャニーズ デビュー順に紹介しました!どれも間違いなく盛り上がる曲ばかりなので、今回の記事を参考にぜひカラオケで歌ってみてください!