ビートルズのドラムとして活躍したリンゴ・スター。
彼は1965年に妻であるモーリン・コックスとの間に長男が誕生している。
リンゴスターの息子の名前はザック・スターキーで、
父同様にプロのドラマーとして活躍している。
リンゴスターの息子ザックはすでに49歳。
彼のドラム人としてのキャリアは、
一番有名なのでオアシスのサポート役である。
美形である母モーリンとリンゴ譲りのハンサムな外見であるが、
ドラム自体は父と違ってパワルルで激しい感じ。
スターキーはリンゴに直接ドラムを教えてもらうことはなく、
リンゴを慕っていたザ・フーのドラマーであるキース・ムーンから教わっていた。
2004年からオアシスのサポートメンバーのドラムとして活躍する。
レコーディングにも積極的に参加し、ノエル兄弟との仲も良いらしい。
オアシスのサポート以外にも、師匠であるキース・ムーンが在籍するザ・フーのサポートも務める。
2012年のロンドンオリンピックではザ・フーの演奏に参加していた。
2008年にオアシスのノエルと対立が原因でサポート脱退したと報じられていたが、
実際はザック自身が、自分の音楽活動に専念したかっただけだと言われている。
ザック個人のバンドは初期に結成されていたが、レコード契約はできず、
それ以来ずっとレコーディングとサポートに徹している。
ちなみ母親であるモーリン・コックス1975年に離婚しており、
モーリンが病気したときにはザック自身から母に骨髄移植をした。
1994年に彼女(母)がいなくなってしまった後に、
元ビートルズのメンバーであるポールが、
1997年のアルバムの中で「リトル・ウィロー」という曲にて、
ザックたち子供に向けた楽曲を披露している。
個人的にリンゴスターに興味を持ったのは最近なので、
今更好きになれた自分に、少し感動してます。笑
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