筋少の名ギタリストである橘高文彦さん。
派手派手なファッションに加えてハイテクニックなギターでバンドを盛り立てます。
橘高文彦さんは筋肉少女帯の中でも一番ヴィジュアル系っぽいメンバーとされ、
ヘビメタだけでなく、ヴィジュアル系好きの間でも名前は広く知られてます。
ヘビメタとヴィジュアル系・・・似てるようで似てない世界で、
橘高文彦さんほど、どちらの世界にもマッチしたギタリストはいないでしょう。
そんな橘高文彦さんは衣装はもちろん、
髪型からメイクまでもが派手派手です。
橘高文彦はすっぴんでもイケメンのはずだ!
橘高文彦さんの目をよく見てみると、
中性的なファッションとは裏腹、
結構、ワイルドでキリッとした感じの目をしてます。
メイクが濃いせいか、イケメン診断にはかかりにくいですが、
個人的には橘高文彦さんはすっぴんでもイケメンだと信じたいです。
まず、あの衣装と髪型にマッチする人間って、
いくらメイクをしても限られると思います。
さらっと、「橘高文彦」に変身してしまう彼は、
間違いなく、すっぴんの素材も美しい人間であることでしょう!
橘高文彦は自宅がお城だと信じたい!
いやいや、橘高文彦さん本人も、
お城に住んでる!なんて無茶な設定はしてないです。。笑
ただ、橘高文彦さんのギターを語る上で、
よく「お城を建てる」という表現がされるので、
そのプレイのイメージを重ねて、勝手にそう思いたいだけです。
中世ヨーロッパを感じされる印象に、
その世界観はまるでマリスミゼル・・・、
絵だけで言えば、マナ様とのツーショットを拝んでみたいものです。
そういえば、Gacktさんと共演した時期もありましたね。
その時Gacktさんは橘高文彦さんのことを、
「わけわからないぐらい上手い」と下手褒めしてました。
マリス時代のGacktさんと、橘高文彦さんの愛称って最強だったと思うのですが・・・、
この二人の共演を、いつかまたどこかで見たいと、夢見てるます。
橘高文彦の素顔(性格)はどんな人?
橘高文彦さんは番組に出演すると、
意外にもサバサバとしゃべります!
メイク的に世界観に固く、気取った印象に見られやすいですが、
実際はかなり気さくで、男男した性格だと言えます。
また、うますぎるギターに関しても、
「嫌味がない」ような自然さが出ており、
それは性格の柔らかさが、そうさせているのかなと思います。
しかし、典型的なロックな性格、
何かと「ロック」であることにこだわる姿勢が、
たまに筋少の中でもネタにされることがありますね。
永遠の80年代ヘビメタギタリスト、
それが橘高文彦さんの素顔なのかなと?
すでに結婚して子供もいる橘高さん、
たまに聞ける良いパパ風のエピソードには癒されます。
結婚して、変に変わるわけでもなく、
子供が誕生してもずっとロックでいてくれる橘高さんが好きです。
しかし、嫁さんってどんな人なんでしょうね?
使用ギター「フライングV」が日本一似合う男である橘高さん
橘高文彦さんの使用ギターといえばフライングVの印象は強いですね。
この部分を見ても「永遠の80年代」のような・・・・笑
フライングVはヘビメタ全盛期のイメージが強いので、
そのギターが似合う橘高文彦さんの核は、やはりあの時代の音楽にあるのかなと思います。
実際に橘高文彦さんはキッスやクイーンの影響を多く受けており、
若い頃からフライングVをかき鳴らす将来の自分の姿を思い描いていたことでしょう。
ちなみに橘高文彦さんのフライングVはギブソン、キャパリソンとずっと同じメーカーのを使ってるわけではないようです。
そう考えるとキャパリソンって、結構、ヴィジュアル系からの利用者が多いメーカーなんだなって思いました。
もしhideさんが生きてたら、キャパリソンのギターを使ってたかな?なんて考えてしまいました。