BUCK-TICK関連のブログ。最近のセトリ(中野・群馬・横浜)と今井寿さん

本物主義の音楽ファンに愛され続けるBUCK-TICK。
名前はよく聞くものの、活動の詳細はオブラードな印象です。

BUCK-TICK関連の細かい情報は非常に貴重で、
常に多くのファンが、様々な方面から彼らの情報を探します。

ネット社会ということもあって、
BUCK-TICK関連のブログは、
非常に大きな需要を誇ります。

公認・非公認での、
BUCK-TICKのブログをまとめてみました。

BUCK-TICK関連のブログ

buck-tick%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%9c%88%e5%85%89%e5%ba%ad%e5%9c%92%e3%81%8d%e3%82%88%e3%82%89%e6%ab%bb%e4%ba%95nikki%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88

リードギターの今井寿さんが更新しているブログですね。
文章は非常に短いですが、写真が多くアップされてます。
やはりファン的には今井さんの価値観を多く知りたいので、もっと多めに語って欲しいですね!
http://blog.buck-tick.com/blog/

 
「月光庭園」はファンには馴染み深いブログではないでしょうか?
BUCK-TICKファンの方が運営してるブログの中では、特に情報量が多いです。
ライブのレポなどはファンは好評で、コメントされた方に律儀にお返しをするなど、人柄の良さがブログを通じて伝わってきます。
http://ainowakusei.blog18.fc2.com

 
ファンの「清良」さんのアメブロですが、アメンバー非公開で記事はマメに削除されてるようです。
やはり情報社会ということもあって、プライベートを大切にしているのでしょうか。
数少ないブロブの1つなのでファンも多く殺到するでしょうし、自分のペースでしっかり継続できてることはすごいです!
http://profile.ameba.jp/kiyorase/

 

 
やはりブログを見ていても、
曲相当聞き込んでる方や、ライブの常連さんばかりです。

BUCK-TICKファンは非常に社会的にしっかりとされたファンが多い印象で、他のバンドのファンとはまた違った魅力があります。

もし長くBUCK-TICKファンをしている方で、
貴重な経験や思い出が多くある方がブログを始めたら、
一気にBUCK-TICKファンの間で有名になることでしょう。

BUCK-TICKの最近のセトリ(中野・群馬・横浜)

80年代から活動しているBUCK-TICKは、
すでに多くの楽曲をリリースしており、
ライブ演奏される楽曲の振り幅は豊富です。

曲のアプローチも年代によって微妙に違うので、
いろんな形態のライブスタイルに対応できるのも魅力です。

しかし、ここ最近のBUCK-TICKは、
どのようなセトリを中心にパフォーマンスしてるのでしょうか?

最近行われたライブの、
中野と群馬と横浜を比較してみましょう!

1 um uh sol nu -フラスコの別種-
2 PINOA ICCHIO -躍るアトム-
3 MY FUCKIN' VALENTINE
4 美 NEO Universe
5 Baby, I want you.
6 EL DORADO
7 樹海
8 メランコリア -ELECTRIA-
9 DEVIL'S WINGS
10 BOY septem peccata mortalia
11 FUTURE SONG -未来が通る-
12 THE SEASIDE STORY
13 Cuba Libre
14 曼珠沙華 manjusaka
15 愛の葬列

アンコール
16 キラメキの中で…
17 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ
18 形而上 流星 Amazon Youtube

アンコール
19 真っ赤な夜 -Bloody-
20 天使は誰だ
21 NEW WORLD -beginning

これは中野セットリストですが、
群馬と横浜とは大きくは変わりません。

しかし2回あるアンコールの内容は違いますね。

buck-tick%e3%82%bb%e3%83%88%e3%83%aa%e4%b8%8a%e9%87%8e%e6%a8%aa%e6%b5%9c%e7%be%a4%e9%a6%ac%e7%94%bb%e5%83%8f%e3%83%84%e3%82%a4%e3%83%83%e3%82%bf%e3%83%bc%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%b3

アンコールに何度も応える体力が凄い・・・
曲がまばらなのは、その日コンディションで調整してるということでしょうか?

ライブの演奏パターンはバンドごとに異なりますが、
BUCK-TICKは非常はファン想いで、サプライズが多いイメージがあります。

ツアーの中で成長していく洗練された演奏と、
アンコールでのドキドキ感のバランスがあるように思えます。

技術的にもカリスマ的にも優れるメンバーたち、
この先、何年、こんなガッツのあるライブができるんでしょうか?

彼らがいなくなった後に、
「みとけばよかった」と後悔しないように、
ロックが好きな人は、一度でもライブに足を運んだほうがよさそうです・・・。

おすすめの記事