ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、
今年2016年の5月中に、
ポリープ切除の手術を受けることを報告しました。
エアーバンドであっても、
鬼龍院翔さんは歌唱場面はあり、
ボーカルに与える影響は大きそうです。
もともと声帯には不安を抱えていたようですが、
パフォーマンスに悪影響を与えるほどではなかったのです。
小さなポリープであるながらも、
手術を決断する部分で、
鬼龍院翔さんなりのプロ意識を感じます。
鬼龍院翔のポリープ切除。発生障害は平気か?
鬼龍院翔さんは3年前に発生障害に、
当時から原因不明の発生障害への関心が濃く、
将来的には一人でも多くの方が救われることを祈ってます。
声帯のポリープに関しても、
3年前からすでにありましたが、
医師の判断でリハビリを受けるのみでした。
今回、全身麻酔を使ってのポリープ切除の手術にのぞむのも、
自分自身の声帯を整えること以外にも、歌手として、
一つの前向きなアプローチを見せたいという気持ちの表れだと思われます。
「長期のツアーも始まるし、歌の仕事の期間が空くので声帯を真っ直ぐにしておこうかなと思い、手術を決めました」
とブログにて語り、ファンには心配しないでと心強いメッセージを送ってます。
6月17日の全国ツアーに気合十分な翔さんの姿に、
デビュー当時と変わらない活動への熱意が感じられ、
「この先もゴールデンボンバーを終わらせない」という強さが露出してます。
発生障害とポリープと、歌手が抱える不安を笑い飛ばせるのも、
今の業界では鬼龍院翔さんだけなのでしょう。
鬼龍院翔は免許証でもすっぴんは見せない!かわいいフルメイクは女子顔負け
一応、Gacktさんに憧れ、
ヴィジュアル系メイクをキメて活動する金爆。
テレビや雑誌でも当然のようにフルメイクを決めますが、
プライベートでは比較的にすっぴんを好んでるそうです。
ネット上では鬼龍院翔さんのすっぴんが画像が出回っており、
どの写真も鬼龍院翔さん本人が撮影したものです。
断じてすっぴんを見せたくない!っていうタイプではないです。
しかし、鬼龍院翔さんは免許証の更新の際に、
その写真の中で、フルメイクをキメたそうです。
鬼龍院翔さんの性格的には、
ぼけっとしたすっぴんで済ませそうな気がしますが・・・。
この免許証の写真に関してテレビで発言してましたが、
仮に売れて世間に免許証を公開する場面が来た時に、
恥ずかしくない、キマったものを見せたいという気持ちがあったそうです。
フルメイクの鬼龍院翔さんの免許証は、
何かかわいい系の大学生の女の子のようです・・・笑。
番組の中では他メンバーも綺麗なメイクの免許証を紹介しており、
デビュー前から、かなり美意識が高く、団結力の強いグループだったと伺えます。
しかし、免許の写真をメイクで挑むのは、
女性であれば当たり前でも、男性だと恥ずかしいですね・・・。
それでもやってしまう心臓の強さも、ゴールデンボンバーの強みなのでしょう!